コンサは南の島で合宿中。文字情報のみでさみしい。元東京Ｖ永井、大分で現役復帰(日刊スポーツ) 現役の最後は地元で こういう人が出てきてくれるとはうれしいね。

「奪取（下）」真保裕一（講談社文庫）相変わらず真保氏の小説は一気に読んでしまう。ラストが気に入らないが、中盤以降は読者をぐいぐい引っ張っていき、途中でやめられなくなる。読む時は一万円札を手元に置きながらの方がいいと思う。レインボー印刷がど…

「奪取（上）」真保裕一（講談社文庫）目次 プロローグ 第一部 手塚道郎篇 インターミッション１ 第二部 保坂仁史篇 インターミッション２ 第三部 鶴見良輔編 エピローグ 目次を見た時は、それぞれの主人公の話が個別に書かれているのかと思ったが、しっかり…

http://d.hatena.ne.jp/jummai/20040219#1077174775 の続き。最終回。［もう一つの北海道］攻防・動き出す道州制／６ 内閣府の無理難題［もう一つの北海道］攻防・動き出す道州制／７ 小泉リスク

「黄金を抱いて飛べ」高村薫*1(新潮文庫) 女流作家であるが、登場人物のほとんどが男であった。商社という男社会の中で働いた経験が生きているのかも知れない。女らしくないハードな書き口が人気の理由か。初めて著者の本を読んだが、すぐに次を読んでみたい…

龍勢 2004年特別純米生酒「初しぼり」ちゃんと米の味がする酒はよろしい。生酒らしい味の鋭さを堪能した。

http://d.hatena.ne.jp/jummai/20040217#1077002359 の続き。［もう一つの北海道］攻防・動き出す道州制／４ 消えた専門組織［攻防・動き出す道州制］／５ 練習問題の１００億円

ジーコ監督帰国「疲れる試合だった」(日刊スポーツ)てめーに言われたかねーよ。それとも代表監督はもっと楽な仕事だとでも思っていたのか？嫌なら早く辞めてくれ。生放送で見なくて本当によかった。

思想とトラウマ(Shinya Fujiwara official site)小泉首相はなぜこれほど盲目的にアメリカを支持するのか。 一見彼の言動が思想のように見えるのは間違いで、それはトラウマよりほとばしり出るものと考えるべきだろう。 納得しました。

初の市民筆頭株主は誤り 水戸ホーリーホックが訂正(共同通信)札幌より水戸の方が市民の出資比率が高いことをあげ、 「市民の声をより反映させることができる」 と言っているようだ。どんな形にせよ、一部に頼り過ぎる体質はよくないのではないか。なるべく分…

毎日新聞の連載より［もう一つの北海道］攻防・動き出す道州制／１ 宣戦布告［もう一つの北海道］攻防・動き出す道州制／２ 知事の豹変［もう一つの北海道］攻防・動き出す道州制／３ 官邸の豪速球まだ続くようなので ここをチェック。結局は北海道の道州制…

サマワ発の映像を東京に 衛星で記者会見を生中継(北海道新聞) 作業現場の状況を陸幕と“共有”し、隊員の安全確保に役立てるほか、映像をテレビ局に提供することも検討している。 これで情報操作しやすくなりますね。

ドーム航空隊帰途へ 順調に氷床掘削(共同通信)「ドームふじ」まで航空機を利用したという記事。アメリカは、以前から南極点にある「ナンセン・スコット基地」まで航空機を使って人、物を運んでおり、今回の日本の航空機利用には目新しいことはない。むしろ遅…

元署長２人が返還申し出 道警報償費疑惑 ７０万円、道警は受領拒否(北海道新聞)良心の呵責に耐えられなくなって返還を申し出た元警察署長と、どうしても事実をもみ消したい道警本部。道民がどちらを支持するかは明らか。

米タワーレコード親会社、破産法申請 負債４６０億円(朝日新聞)輸入版の CD を時々買うのでタワーレコードを愛用しているのだが、親会社が破産したそうだ。日本法人は影響を受けないとのことだが、輸入は滞りなく行なわれるのだろうか。 インターネットを通…

http://d.hatena.ne.jp/jummai/20040206#1076057082 の続報道道夕張新得線の赤岩トンネル建設を一時凍結へ(北海道新聞)やっと凍結の発表があった。

2/4 付けの毎日新聞によると、当初87億円だった赤岩トンネルの建設費用が、60億円も超過する見込みだという。(赤岩トンネルの建設費は１４７億に−−道道夕張新得線、６０億円も膨張)また、本日 (2/5) の北海道新聞によると、北海道建設部は設計変更に伴って本…

堂垣内さん死去(北海道新聞)堂垣内氏が知事だったころには北海道にいなかったので憶えがないのだが、堂垣内氏はスポーツ振興に熱心で、９８年にはコンサドーレの相談役をしていたそうだ。そのため石水副社長の談話が載っており、 コンサドーレのＪ１優勝パレ…

「サッカーを考える本」井上ひさし選 (光文社文庫) 井上ひさし氏がワールドカップ・フランス大会を前に、集めたサッカー関係の単文をまとめたもの。冗長だと思うところもあるが、選者の興味の幅の広さを見せているところもある。サッカー初心者向けで、つま…