2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

練習場…

東雁来サッカー場 札幌市、日本協会助成確定まで用地取得費の執行停止(北海道新聞)あてにしていたワールドカップ剰余金が外れてしまった。単に見込みが甘いだけなのか?来年度には助成金を得られるとしているが、本当に大丈夫なのか。しっかり先方に話をつけ…

水産の未来

「死の海」世界で拡大 日本周辺にも、国連(北海道新聞)海水が貧酸素化して魚類が死滅するという話。青潮じゃなくて赤潮でないの? 元ネタはこれ。UNEP Warns Of Growth Of Ocean "Dead Zones"(UNEP)でもここに出て来る "dead zones" は、アメリカのメキシコ…

vs 仙台

というわけで昨日は今期初観戦となった。コンサドーレ札幌 1 VS 0 ベガルタ仙台(HFC)今回の課題は、引いた相手をどれだけ崩すかということだった。仙台は中盤の最終ラインの前に数をそろえてきたので、中央突破は難しい。そこでサイドからの攻撃が重要になる…

ベルギービール

昨日飲んだビール。コンサの試合中にサッポロ・クラッシックの生を2杯。夜にベルギービールのバーへ行って オルヴァル(Orval) レフ・ブロンド(Leffe Blonde) を飲んだ。どちらも修道院ビールの一種。連れがオルヴァルの瓶を気に入り、持って帰っていた。確…

荒稼ぎ

携帯駆使しカジノで荒稼ぎ ロンドンで3人摘発(共同通信) 3人は携帯電話にレーザー装置を組み込み、ルーレットの回転速度や投げ込まれた玉の速度を計測。 約130万ポンド(約2億6000万円)を稼いだらしい。この額も凄いが、携帯にここまで仕込んだこ…

サッカー批評

Web版サッカー批評が更新されています。なんと編集長の半田さんが辞められるそうだ。さて今後の方向は如何に。

第2節 vs 大宮

コンサドーレ札幌 0 VS 0 大宮アルディージャ(コンサドーレ札幌オフィシャルサイト)試合を生で見られなかったので、コンサライブのページをチェックしていたのだが、試合が終わっての率直な感想は、「負けなくて良かった」である。

田中さん

田中宇の国際ニュース解説ここは毎日のようにチェックしていたのだが、一部が有料になってしまった。一つの記事が200円というのはちょっと高い。週刊誌一冊分だ。日本の新聞報道だけを見ていると、世界情勢がちっともわからないので、このサイトは私にと…

今ちゃん

今野フル出場、陰のMVP(北海道新聞)影のって言うな!真のMVPでしょ。今野らにお小言(スポニチ)オフは三日か。十分休んでリーグでも活躍してくれ。くれぐれも怪我をしないように。

クラブチーム

「サッカー批評」22 (双葉社スーパームック) ここには雑誌の記録は入れないつもりだったのだが、あまりに面白かったので記録しておく。私はコンサドーレというチームが、市民と自治体と企業が金を出し、市民に愛されるというサッカーチームの一つの理想形に…

シーズン突入

コンサドーレ札幌 2 VS 2 ヴァンフォーレ甲府(コンサオフィシャル) 生観戦できなかったために結果を知った後からビデオで見ることになったのだが、予想以上のできで嬉しい。特にボールを奪った後にボールを持った人が前を向いたときに、周りが一斉に動き出す…

読了

「鍵のかかった部屋」ポール・オースター著、柴田元幸訳 (白水uブックス)

勝点90?

鳥栖松本監督、目標は「30勝」(日刊九州)育男ちゃん、いくらなんでもそれは無理だよ。人のこと心配してるほど余裕は無いけどさ。

日ハム

ところでファイターズが札幌に移転してチーム名を変えた。「北海道日本ハムファイターズ」というらしい。チームの理念は、ここによると、 どこよりも地域に密着し、どこよりもファンに愛されるチームをめざして。 と書かれている。地域に密着したければ、「…

入場規制

3月13日(土)コンサドーレ札幌vsヴァンフォーレ甲府(札幌ドーム) SS指定席およびSAゾーン席の立入規制について(HFC)前売が売れていないんだな…。この辺りは非常に見づらいので人が少なければ問題ないのだが。寂しい。

道州制

http://d.hatena.ne.jp/jummai/20040221#1077358532 の続き。知事へのアンケート。 [もう一つの北海道]攻防・動き出す道州制 「底力引き出すチャンス」(毎日新聞)元官僚だけに、官僚の事はよくわかっている様子。頑な官僚制度を一気に変えることは無理だろ…

Paul Auster

ポール・オースターの「鍵のかかった部屋」(白水社)を本棚で見つけ、読み始めたところ、なかなか面白い。買ったのはおそらく10年位前だと思う。この本は彼のニューヨーク三部作の三作目らしい。そこで前の二つも読んでみようかと思ったのだが、一作目の「シ…

読了断念

「葦舟ラー号航海記」T・ヘイエルダール著、永井淳訳 (草思社) ISBN:書いてない 1971/11/1発行 「コン・ティキ号探検記」は面白かったので期待していたのだが、出だしから全くつまらない。海に漕ぎ出す前の葦を探している段階で飽きてしまった。これは、書…

読了

「奇跡の人」真保裕一 (新潮文庫) 交通事故で記憶を失った31歳の克己は、植物状態から復活したため奇跡の人と呼ばれていた。しかし事故以前の記憶は無く、いまは中学生並の能力しかない。克己は退院し、自分の過去に疑問を抱き始める。そして中学生の素朴な…

規律

ジーコ監督、7選手の処分に関知せず(日刊スポーツ)7人の選手が、日本代表合宿中に抜け出して飲酒をしていた件に関して、ジーコ自身は処分を行なわないらしい。単に自己管理の問題にしようとしているが、ここまで規律が乱れた原因を考えた事はないのか?な…